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ニックがカイザー・チーフスから脱退/ Nick Hodgson left KAISER CHIEFS

MESSAGE TO THE KC FANS
(ニックからのカイザー・チーフスファンへのメッセージ)

RO69: カイザー・チーフスからニック脱退……

The Guardian: Kaiser Chiefs songwriter leaves band
(英ガーディアン紙「カイザー・チーフスのソングライターがバンド脱退」)

Contactmusic.com: Kaiser Chiefs Founder Nick Hodgson Quits Band After 15 Years(コンタクトミュージック:カイザー・チーフス創立者ニック・ホジソンがバンド脱退)

衝撃の発表から早一週間、心にぽっかり穴が開いたようです...。

カイザー・チーフスを好きになったのは、FMから流れてきたI Predict A RiotRubyを聴いたのがきっかけでした。雑誌やネットでバンドの写真や映像を見て、一番すてき!と思ったのがニックでした。その彼がソングライティングの中心と知り、ますます惹かれていったわけです。ライヴでも演奏全体をコントロールしていて、シンガーのリッキーに「安心して暴れてこい」といっているようで頼もしく、正確なドラムビートを刻みながら、コーラスどころかツインヴォーカルと言ってもいいぐらいに歌う姿が大好きでした。リッキーとのハーモニーもライヴの大きな楽しみでした。Angry Mobで二人がアカペラで歌い、ニックがドラムを一打すると同時にリッキーがハイジヤンプ!という演出は、いつ観てもワクワクしたものです。ドラムの魅力を教えてくれたのもニックでした。それまでは、華やかなドラムソロにしか関心がなかったのに、ビートの気持ちよさを意識するようになりました。3rdアルバムぐらいからドラミングが少し変わってきて、それまでは歌優先でドラムは控えめだったのに、耳に残る印象的なフレーズが増えてきたように思え、ドラマーとしてのニックも楽しませてもらっていたのに…。

ガーディアンの記事がほのめかしているように、お父様のご病気(認知症)をきっかけに、ニックの中で何かが変わってしまったのでしょうか。引用元となっているGigwiseのインタビューは、アルバムThe Future Is Medievalの発売時のものですが、このアルバムに収録されているIf you will have meという曲を聴いたとき、ニックの悲しみが伝わってきてやるせなかったです。"If you will have me, I want to be the boy in the photograph. "(あなたが受け入れてくれるなら、僕は写真の少年になりたい)というのは、相当に辛い状況ではないかと...。

ただ、こうしてインタビューに答えたり、自分の想いを歌にしたということは、少なくとも気持ちの落ち着き先をみつけたのかとも思いました。Fuji Rockのときは、これぞカイザー・チーフス!というライヴを見せてくれたし、UKツアーのときも生き生きとしていて、とても脱退を考えているようには見えなかった...。

最近のニックのツイートを見ると、自分の新しいレーベルBirthday Recordsに力を入れているようです。結局のところ、クリエイターでありたいという気持ちが勝ってしまったのでしょうか...?

写真は、私がブリストル公演で撮ったもの。ライヴでのニックの勇姿は、もう観られないのでしょうか...?

Nick_bristol

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