ハンター・ヘイズ/Hunter Hayes at Zepp Tokyo (July 23)
グラミー賞の授賞式だったかな…、Invisibleを聴いて感動。この曲を生で聴くために、Zepp東京まで行きました...W杯の熱狂で予習する時間が取れなかったというのもあるのですが(笑)。実際には、この曲以外にもう一曲ぐらい知っていました。それから、某有名曲のカバーがよかったのですが、Fuji Rock前なので曲名は伏せておきます。
カントリーシンガーと聞いていましたが、ライヴはロック色が濃く、カントリーに馴染みの無い私にも楽しめました。大好きなアイリッシュ音楽の要素もかなり入っており、実は私ってカントリーと相性よいのかもと錯覚するぐらい(笑)。ハンターくん、歌がうまいのは勿論、ギターの腕も相当なものとお見受けしました。若く、感じのよいイケメンとあって、女性ファンの黄色い歓声が凄かったです。
生で聴くInvisibleは、やはり素晴しかった!"all this pain is gonna be invisible"のところで、グラミー賞授賞式と同じく、ウルっときちゃいました。
ピアノの弾き語りの前、エルトン・ジョンの名曲Your Songを少し歌っていたようです。かなりフェイク入れていて、"How wonderful life is while you're in the world"のところで、やっと気づきました。この歌詞とInvisibleのメッセージは繋がっているように思えてちょっと感動だったのですが、会場の若い人たちは気づいていなかったかも。
MCの英語もわかりやすいですし、ファンへの感謝を何度も表す姿にも好感が持てました。Fuji Rockのグリーンステージにあの声が響き渡るのかと思うと、行ける人が羨ましい。おすすめです!
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