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My top albums 2015

(2015年ライヴまとめはこちら→http://european.air-nifty.com/sugar/2016/01/gigs-2015.html)

2015年は、こんなアルバムよく聴きました☆
順位は、好きな順というか語りたい順かな(笑)

1. DURAN DURAN - PAPER GODS
バンドサウンドとエレクトロが絶妙なバランスで収まっている、大人の踊れるロック。例えば「未来に飛び込め」と歌っておきながら、世界の終わりを彷彿とさせる内容で終わるというのも奥が深い。いろいろな解釈があると思いますが、常に貪欲に新しいものを取り入れようとしてきたDURAN DURANというバンドの来し方を見ると、古い世界が終わっても新しい世界が待っているとポジティヴに受け取りたくなる。
2. blur - THE MAGIC WHIP
前半、よく聴いたアルバム。香港など東アジアの街のざわめきや空気が幻想的に浮かび上がってくるような雰囲気があり(どこも行ったことない)、異邦人になった気分になれる。
3. IMAGINE DRAGONS - SMOKE + MIRRORS
前作よりもハードロック色が強く、エネルギッシュ。もっとも、アルバムに深みをもたらしているのは、明るくダンサブルなのにリリックは内省的なShotや切実さのある繊細なバラードDreamといった楽曲だと思う。
4. DEF LEPPARD - DEF LEPPARD
LEPPSらしいポップさが前面に出ているのが良い。明るい曲調なのに泣きそうになるLet's Go, 一人一人の個性と結束の強さを同時に感じさせるWe Belong、グルーヴ感たっぷりのMan Enough、アイリッシュ風のLast Danceなど聞きどころ満載。
5. NOTHING BUT THIEVES - NOTHING BUT THIEVES
UKの大型新人ロックバンド。クラシックロックの味わいと若者らしい鋭さが魅力的。ヴォーカルのコナーの声は絶品です。

上記5枚に比べると聴いた回数は少ないものの、印象に残ったのは、
6. EDITORS- IN DREAM
ダークなのに癒しの霧の中でまどろんでいるような心地よさがあってよかったです。ただ、個人的にはもっとバンド色が欲しかった。
7. F・F・S (FRANZ FERDINAND SPARKS)
ダンサブルでちょいワル大人(笑)を気取ってる感じが面白い。コラボならではの(よい意味での)ぶつかり感もあります。

ほかにも、BRYAN ADAMSは、初期のみずみずしさが戻ってきたような感じが良かったです。ARMIN VAN BUURENは、グッドメロディのヴォーカル曲ばかりでピコピコ感は少なく、EDM特別興味のない方にも聴きやすいと思います。STEREOPHONICSは、彼ららしい骨太ながらポップなロックが聴けます。ただ、前作が好きすぎた分、ヘビロテには至りませんでした。

ちなみに、2015年に聴いたアルバムは、The Scriptの日本盤(アルバム自体は、輸入盤を2014年に購入、鑑賞済み)を含め、18枚でした。


My Top Gigs & Albums 2014

今年もよろしくお願い申し上げます。

実は既に1/4のelectroxが今年のライヴ初めでしたが^^;
まずは2014年の振り返りから始めます。

My Top Gigs 2014

昨年観たライヴのレポは、よかったら
Gig Report
でどうぞ。

単独13公演、フェス2回参加、観たバンド/アーティストは20組程度でした。どのライヴもそれぞれに素晴しかったのですが、自分基準で特に好きだったライヴは、

1. blur at Budokan (14 Jan. 2014)
1. QUEEN & Adam Lambert at Summer Sonic 2014
3. SUEDE plays Dog Man Star (7 May)
3. TAHITI 80 at Ebisu Liquidroom (9 Dec)
5. Ed Sheeran at Shinkiba Studio Coast (8 Aug)

11月頃までは、ブラー、クイーン+アダム・ランバートが別格、スウェードで決まりかと思っていたら、12月のタヒチ80が素晴らしかったので、Top 3までで4組となりました。エド・シーランのライヴは、2014年一番の衝撃でした。

My Top Albums 2014

こんなアルバムをよく聴きました。

1. タヒチ80 /Tahiti 80 - Ballroom
CDをかけると部屋の空気が明るくなる、そんな優しいパワーを秘めた作品。甘さと切なさを含んだグザヴィエのきれいな声を生かした爽やかで幻想的なエレクトロ。でも心地よさだけに流れないのは、リズム隊特にベースのグルーヴがしっかり効いているから。随所に聴ける80's 風アレンジも素敵。
2. U2 - Songs of Innocence
おかえりなさいと声をかけたくなるような、等身大な感じが好きです。ノスタルジックな切なさを含みながらも、静かな暖かさに満ちた作品。
3. Damon Albarn - Everyday Robots
デーモンの音楽性の豊かさ、幅広さが垣間見られます。聴いていて落ち着くアルバム。
3. ティエスト/Tiësto - A Town Called Paradise
トランスの大御所によるPOPで華やかなEDM曲集。明るい曲調、美しい旋律の中にもどこか儚さや孤高を感じさせるのが大人っぽくて素敵。

ほかにも何枚か聴きましたが、ManicsやThe Scriptの新譜も、作品としてのクオリティーは高かったと思います。Templesは、ライヴも含めて今後が楽しみ。

おまけでTop Tracks、順位は特になしです。Topアルバムに入れたバンドの曲は外しました。
☆ エド・シーラン/Ed Sheeran - I See Fire
☆ エド・シーラン/Ed Sheeran - Sing
☆ アーミン・ヴァン・ブーレン/Armin Van Buuren - Ping Pong
☆ オーケー・ゴー / OK Go - I Won't Let You Down
☆ ザ・スクリプト/ The Script - Superheroes

まだ何か忘れているような気がしますが、キリが無いのでこの辺で。


ブラー/ blur at Budokan (14 Jan. 2014)

画像はクリックすると大きくなります。演奏中の写真は、ズームで撮ったものです。

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武道館のチケットは、クリエイティブマン3Aの抽選には外れたものの、ツイ友さんから譲っていただくことができた。Bブロックのめちゃ観やすい位置。Aブロックの列が短いので、ステージからはそう遠くない。昨日は見えなかった全体の演出や照明が観られてよかった。

この日のデーモンの第一声は"Good Evening"だった。オープニングは前日と同じくGirls And Boys、デーモン、昨日より跳ねてないか(笑)?MCでは、「前回の武道館公演に来た人はいる?」と聞いていた。あきらかに若い方が手をあげたのか、「君は若すぎるよ。違うだろー」と突っ込んでいたのが面白かった。Beetlebumのとき、ドラム台に乗っかったと思ったら、背中から落ちて、こちらが冷やっとした。昨日は演奏されなかったYoung & Lovely、私が一番好きなアルバムModern Life Is Rubbishからの曲。今のデーモンが歌うほうが合っているかも。若い人たちに優しく呼びかけているようで。

Trimm TrabbCaramelも昨日と同じ。Caramelの後半のセッションは圧巻。いかにも温厚そうなデイヴが叩くドラムが、他の楽器の演奏と相まって、激しい情念を表しているように聴こえる。前日も思ったが、Trimm Trabbで床に寝転んでプレイするグレアムだって、Coffee And TVとは違う雰囲気を醸し出している。来日前、4人でつくったアルバムを一通り聴き直し、それらのクオリティの高さと幅広い音楽性に改めて感じ入ったけれども、ライヴを観ると全てが彼らの中から生み出されていると実感する。

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Coffee And TVのとき、デーモンがコーラス隊のところにマイクごと移動して、楽しそうにコーラスをつけていたのが微笑ましかった。Tenderは、さすがに終了後の観衆のコーラスは続かなかったが、デーモンがアコギでリードしてくれてOh My Babyのアカペラ大合唱が武道館に響いたのは、感動的だった。Country Houseでは、"I want to come down."と言って、ほんとうにステージから降り、最前列の観衆と握手したりしていた(ように見えた)。羨ましい!Parklifeは、前日ほどの爆発的な興奮はなかったが(皆さん知ってるものね)、フィル・ダニエルズは、前日以上に激しく動いて盛り上げてくれた。フィルとデーモンが、ステージを走り回るのが面白い。冷静に考えれば、オーストラリア公演の予定もあったからフィルのスケジュールを押さえたのだろうとも思うが、やはり彼がいると本場感があって嬉しい。Death Of A Partyも演奏してくれるなんて!ダークだけど、かなり好きな曲。This Is a Low、デーモンがしばらくの間、深々と頭を下げていたのが印象的だった。おそらく観衆の興奮を感じながら、何を思っていたのだろう。

アンコール一曲目は、昨日と同じくYuko And Hiroだったが、改まって日本へのリスペクトを述べていた。昨日のびみょーな空気を察したのか(笑)。いや、きっと武道館という特別な空間で、たくさんの日本の(他国の人もいたが)お客さんを前に、敬意を表現したかったのだろう。Under the Westwayは、「島国である英国のためにつくった。日本もそうだから、日本のための曲ともいえる」という素敵なMCから始まった。Song 2、文字通り武道館が揺れた!

アンコール前にはグレアムと手をつないで現れ、最後はメンバー一人一人をハグしていたデーモン、リアルタイムにハマっていたファンでなくても感動したよ。夢みたいな二日間をありがとう。

Setlist

01. Girls & Boys
02. There's No Other Way
03. Beetlebum
04. Young & Lovely
05. Out of Time
06. Trimm Trabb
07. Caramel
08. Coffee & TV
09. No Distance Left To Run
10. Tender
11. To the End
12. Country House
13. Parklife (with Phil Daniels)
14. End of a Century
15. Death Of A Party
16. This Is a Low
encore
17. Yuko and Hiro
18. Under the Westway
19. For Tomorrow
20. The Universal
21. Song 2

ブラー/ blur at Zepp DiverCity (13 Jan. 2014)

ゼップダイバーシティ、武道館、両公演に行きました。素晴しすぎるライヴを目の当たりにして、blurロスに陥っております。動画も写真もたくさんupされていて、今更私がレポ書いても・・・という気持ちもありますが、せっかく行ったので書いておきます。よかったらおつきあいください。
**********
blurといえば思い出すのは、2005年にDuran DuranのUKツアーを観た後に立ち寄ったThe National Portrait Galleryで、アルバムThe Best Ofのジャケットイラストの展示を観たこと(確か特別展示で、ほかにColdplayなどもあった)。その頃はバンドは休止状態で、もう観る機会は無いのかもと寂しい気持ちになった。もちろん、ラジオから流れてくるヒットシングルは知っていたし、Song2のインパクトは強かったけれども、洋楽ロックを語る友達もおらず、ライヴに行く機会も逃していた。だから、再結成が発表になったときは、心底嬉しかった。

初めてのブラー。しかもライヴハウス。長年のブラーファンである友人に連れられ、グレアム側のスピーカー前方をゲット。真ん中は潰されそう最前とはいかないが、グレアムはもちろん、デーモンのマイクはよく見えるし、アレックスもなんとか見えそう。

彼らは、あまりにも自然にステージに登場した。笑顔で、当然のように4人揃って。デーモンが"Hello, Nice to see you"と短く挨拶、いきなり代表曲Girls And Boysの演奏が始まる。グレアムのギターに、アレックスの軽快なベースが加わる。うわ〜、本当に目の前にいるんだ・・・、と感慨に耽るまもなく、観衆の興奮の渦に巻き込まれていく。あまりの大合唱ぶりにデーモンの声がかき消されるのでは?と一瞬、不安になったけれども、まったくの杞憂だった。しっかり声でているし、ライヴ映像で観たときより歌が上手い。二曲目は、開演前に友人と「演奏して欲しいね」と言い合っていたThere's No Other Way、イントロのギターが艶やかに響いた瞬間、やった~!とさらに気分は高揚。続いて、がっ、がっ、がっ・・・ってBeetlebum!もう一曲ごとに歓声を上げてしまう。

ステージにはバンドメンバーと楽器だけというシンプルなセット。曲に会わせて色を変える照明の演出がきれい。メンバーの後ろから幾筋ものスポットライトが動きながらあたるので、デーモンだけでなく、他のメンバーの様子も見やすいのも嬉しい。

それにしても、デーモンは、11年ぶりというよりも、ほんの2,3年ぶりに戻って来たように会場に馴染んでいたと思う。「ここ、乾燥してるね。何か甘いものない?」なんて観衆に聞いたりして。体型に貫禄がでてきたのに、思いのほか跳ねていたし、ライヴ中、聴衆に水を浴びせるのもどんどんエスカレートして、きっと用意したペットボトル全部開けたに違いない。

Trimm TrabbCaramelは、「芸術的すぎて」あまり聞かなかったアルバム13からの曲。前半の勢いとは違い、サイケでアーティスティック。ライヴだと凄くいい。blurの音楽の深みに沈んでいくように聴き入ってしまう。

グレアムが"Hello!"と観衆に挨拶してCoffee & TV、会場は、ほのぼのハッピーな空気に包まれる。テレビで観たライヴのときよりも、歌上手い。続いて、大好きなTender、観衆はイントロから”Oh my baby”を歌っている。まるでハイドパークにいるみたい。デーモンとグレアムのハモりが素敵すぎる。この曲が生で聴けるなんて、シンがロングできるなんて、夢のよう。涙でてきた。曲が終わっても観衆の"oh my baby"の大合唱は続く。デーモンがアコギでコーラスをつけてくれてさらに感動。Country Houseではデーモンがダイヴしたらしく、観客席が騒然としていた。あの中にいるほど体力無いのが残念だわ。

ベージュのコートのあの人が登場し、会場はたぶんこの日一番の大騒ぎになる。フィル・ダニエルズさん、日本に来てくれたのね!フルメンバーで「パーライ!」できるなんて幸せすぎ。デーモンは、こちら側にも来て歌ってくれたよ!!

End of a Centuryは、グレアムのギターにゾクゾク。シンガロング楽しかった。

アンコール一曲目はYuko And Hiro、少々びみょーではあるが(会社人間な日本人を皮肉ったようにも聴こえるので)、「スタジオジブリ」の発音がんばったデーモンの日本への愛情表現と受け止めよう(笑)。For Tommorrowでは、デーモンが歌い始めたのに、途中で演奏を止めるハプニング。こういうのもライヴならではだから、却って嬉しかったり(笑)。The Universalでは"really could happen"とシンがロングしながら、そうだよね~、really happenedになったよね~としみじみ。

ついにSong2!グレアムがイントロを弾き始めると大きな歓声があがり、そのままwoohoo! 演奏がヘヴィーになると(きっと)フロアの全員がジャンプ!もちろん私も。こんな年になって何やってるんだろう(笑)と自分にツッコミを入れつつ、でも楽しすぎ!

どんなに言葉を尽くしても表せない感動。まさに夢のような一夜だった。Pop SceneやTracy Jacksなど聴きたい曲はもっともっとあるけれども、これほどのライヴをしてくれたら大満足だわ。

Setlist:
01. Girls & Boys
02. There's No Other Way
03. Beetlebum
04. Out of Time
05. Trimm Trabb
06. Caramel
07. Coffee & TV
08. Tender
09. To the End
10. Country House
11. Park Life
12. End of a Century
13. This Is a Low
Encore
14. Yuko And Hiro
15. Under the Westway
16. For Tomorrow
17. The Universal
18. Song2

PS. デーモンとグレアムの素敵なハーモニーを聴きながら、実は、ニックとリッキーをぼんやりと思い出していた(カイザー・チーフス知っている人ならわかるよね)。いつか再び彼らのハーモニーを聴ける日は来るのかなあ…

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