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EDITORS

My top albums 2015

(2015年ライヴまとめはこちら→http://european.air-nifty.com/sugar/2016/01/gigs-2015.html)

2015年は、こんなアルバムよく聴きました☆
順位は、好きな順というか語りたい順かな(笑)

1. DURAN DURAN - PAPER GODS
バンドサウンドとエレクトロが絶妙なバランスで収まっている、大人の踊れるロック。例えば「未来に飛び込め」と歌っておきながら、世界の終わりを彷彿とさせる内容で終わるというのも奥が深い。いろいろな解釈があると思いますが、常に貪欲に新しいものを取り入れようとしてきたDURAN DURANというバンドの来し方を見ると、古い世界が終わっても新しい世界が待っているとポジティヴに受け取りたくなる。
2. blur - THE MAGIC WHIP
前半、よく聴いたアルバム。香港など東アジアの街のざわめきや空気が幻想的に浮かび上がってくるような雰囲気があり(どこも行ったことない)、異邦人になった気分になれる。
3. IMAGINE DRAGONS - SMOKE + MIRRORS
前作よりもハードロック色が強く、エネルギッシュ。もっとも、アルバムに深みをもたらしているのは、明るくダンサブルなのにリリックは内省的なShotや切実さのある繊細なバラードDreamといった楽曲だと思う。
4. DEF LEPPARD - DEF LEPPARD
LEPPSらしいポップさが前面に出ているのが良い。明るい曲調なのに泣きそうになるLet's Go, 一人一人の個性と結束の強さを同時に感じさせるWe Belong、グルーヴ感たっぷりのMan Enough、アイリッシュ風のLast Danceなど聞きどころ満載。
5. NOTHING BUT THIEVES - NOTHING BUT THIEVES
UKの大型新人ロックバンド。クラシックロックの味わいと若者らしい鋭さが魅力的。ヴォーカルのコナーの声は絶品です。

上記5枚に比べると聴いた回数は少ないものの、印象に残ったのは、
6. EDITORS- IN DREAM
ダークなのに癒しの霧の中でまどろんでいるような心地よさがあってよかったです。ただ、個人的にはもっとバンド色が欲しかった。
7. F・F・S (FRANZ FERDINAND SPARKS)
ダンサブルでちょいワル大人(笑)を気取ってる感じが面白い。コラボならではの(よい意味での)ぶつかり感もあります。

ほかにも、BRYAN ADAMSは、初期のみずみずしさが戻ってきたような感じが良かったです。ARMIN VAN BUURENは、グッドメロディのヴォーカル曲ばかりでピコピコ感は少なく、EDM特別興味のない方にも聴きやすいと思います。STEREOPHONICSは、彼ららしい骨太ながらポップなロックが聴けます。ただ、前作が好きすぎた分、ヘビロテには至りませんでした。

ちなみに、2015年に聴いたアルバムは、The Scriptの日本盤(アルバム自体は、輸入盤を2014年に購入、鑑賞済み)を含め、18枚でした。


今年もよろしく& My Best Live Acts 2013

新年のご挨拶がすっかり遅くなりました。
2014年も、気まぐれに(笑)ブログ更新していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の話題に入る前に、まずは2013年の振り返りライヴ編です。
イギリスで観たエディターズのライヴレポートをようやくupしました。
EDITORS at O2 Academy, Birmingham (16 Nov. 2013)
EDITORS at Brixton Academy (14 Nov. 2013)

昨年観たライヴは、単独公演13回、インストアライヴ2回、フェス4回、観たバンド・アーティストは、17組でした。単独公演で特に印象に残ったライヴアクトを挙げるとすれば、ぱっと思い浮かんだ限りでは、

1. EDITORS
2. STEREOPHONICS
3. LEVEL 42
4. MUSE
5. SUEDE

といった感じでしょうか。イギリスばっかりですね〜^^;
順位はあってないようなものです。強いて言えば、思い入れが影響しているかも^^;

フェスは、Hostess Club Weekender, Sonic Mania, Summer Sonic二日目、ラウドパークに行きました。いずれも楽しかったですが、特に印象深かったのは、PET SHOP BOYSSTONE ROSESが観られたソニックマニアですね。ラウドパークのEUROPEも素晴しかったです。

今年は、写真なども(撮影OKなら)活用し、できるだけ早めにレポートupするようにしたいです。
ただ、今のところblurしか行く予定が無いのですが...^^;

エディターズ、ぜひ日本でも観たいです!
U2やTHE SUNSHINE UNDERGROUNDの新アルバムも楽しみ♩

EDITORS at O2 Academy, Birmingham (16 Nov. 2013)

初めて行った海外ライヴは、DURAN DURANのバーミンガム公演だった。そういう意味では懐かしい街でもあり、エディターズが音楽活動を開始した(厳密には、スタッフォードの大学で彼らは出会った)街でもある。

会場のO2アカデミーは、高速沿いで、徒歩ではちょっと行きにくいところだった。タクシーにすればよかったと後悔しつつ、まわりの通行人に道を聞いてなんとかたどり着く。昨日とは打ってかわってこじんまりした会場。渋谷のクワトロのステージを横に長くして、さらに客席のサイドの空間をあけた感じ。売店で水をお願いしたら、チャージ無しの水道水が出てきた^^;

端っこなら最前列も空いていそうだったが、ラッセル前の三列目ぐらいに場所を確保。まわりはオジサン達や男女のグループ、似たような世代と思われる女性など。British Sea Powerのときも、シングアロングしている観客はかなりいて、こじんまりした会場らしく暖かい雰囲気。
(以下、写真はクリックすると少し大きくなります。)

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昨日と同じSugarでスタート。演奏のクオリティは勿論変わらないし、会場の熱気もスゴイ。皆さん、この日を楽しみにしていたのね〜という感じ。でも、前日と違ってモッシュにならないし、観客もお互いさりげなく気を使っているようで、前の人の頭越しながら、かなり快適に楽しめた

ステージに近いだけあって、トムの動きがよく観えた。ヴォーカルはイケメンなのに、動きは三枚目?ピアノの上に乗るのはロックスターとしてありだが、長い腕をクネクネ動かしたりする姿はなんとなくタコを連想させる。キーボードを弾きながら熱唱した後、間奏に切り替わった瞬間、両腕をあげてバタバタさせながら、そのまま後ろに遠ざかっていったのは可笑しかった。天然なのかエンターテイナーなのか(笑)?

ラッセルは、今日は空中キックとか派手な(笑)動きはなかったものの、曲の合間に何度も、ニコニコしながら客席に向かって拍手していた。エドは、残念ながら、ときどきチラチラ見えるぐらい。意外だったのは、新加入のエリオット。The Racing Ratsの間奏のときに、前のほうに出て来た姿を見てびっくり。髭が無くなってて若く見える(実際、若いんだよね、この人)し、昨年の6月より細くなってる?笑顔でジャンプしながら演奏したり、ギターを観客に見せながら弾いたりする姿が可愛い。

演奏曲は、順番が違うだけで昨日と同じだった。最新アルバム中心ながら、クリスがいた頃の三枚のアルバムからもまんべんなく演奏してくれて嬉しかった。東京では、Pappillon以外演奏が無かった3rdからも、好きなYou Don't Know Loveを含め4曲聴けたし(もともと短いIn This Light...は、数に入れていいのかな^^;?)。そして、昨日も思ったが、サウンド面も含め、グループの結束がますます固くなっているのが感じられた。

Nothingは、アルバムとは全然違い、打楽器が印象的な祝祭的なアレンジ。バンドのダイナミズムが感じられ、トムのソロのようなアルバムバージョンよりも気に入った(正直、このまま収録したほうがアルバム自体の評価が上がったのではないかとすら思える)。

そしてPapillon、はぁ〜もう終わっちゃうのか。斜め前のオジサン達が楽しそうに肩をぶつけ合い始め、また!?とひやっとしたものの、周りに迷惑をかけることはなかった。きっと観客のベテランなのね。若者も見習ってほしいものだわ(笑)。

終演後、なんと生まれて初めて(笑)セットリストをゲット。しばらく会場の外で出待ちして、ラッセル、エリオット、トム、ジャスティンのサインを頂いた。皆さん、フレンドリーだった♩ラッセルに「日本から来ました」と言ったら、ニコニコしながら一言"Remember!" あの、もっと驚いてください(笑)。エリオットは人なつこくて、「日本のどこかきたの?東京?いいところだよね〜」、私が「ホステスクラブとタワレコでもあなた方を観ましたよ」というと、「俺たちのライヴ観て気に入って来てくれたの?」と嬉しそうだった。トムはファンに囲まれていて全然お話できず、ファンサービスが終わって去って行く背中に、"Please come to Japan!"と叫んだら、"Yes of course!"とお返事が!期待していいのかな!?最後に出て来たジャスティンも、6月に見たときより、痩せてかっこよくなっていた。エドをしばらく待ってみたが、係の人からもう誰も来ないよと言われ、残念ながら退散。イタリアから来たという女性とおしゃべりしながら歩き、途中でタクシーを拾ってホテルに戻った。

Setlist:
Sugar
Someone Says
Smokers Outside the Hospital Doors
Bones
Eat Raw Meat = Blood Drool
All Sparks
Two Hearted Spider
You Don't Know Love
Formaldehyde
A Ton of Love
An End Has a Start
Bullets
In This Light and on This Evening
Munich
The Racing Rats
Honesty

Encore:
Bricks and Mortar
Nothing
Papillon

EDITORS at Brixton Academy (14 Nov. 2013)

会場のブリクストン・アカデミーは、ネットの情報では4000人程度収容の大きな会場。ブリクストンエリアは、ロンドン中心街の観光地のようなこぎれいさとは違い、いわゆる下町っぽい感じ。危険を感じることは無かったものの、夕方からわめいている人(酔ってる?)がいたりして、少し緊張する。

下見のつもりで行った会場には道なりにすんなり到着。すでに並んでいる上、O2アカデミー会員?の優先レーンまであり、並んでも報われなさそうだったので、開場後にのんびり行くことにする。

とにかく寒い日で、駅近のスタバで暖まった後、もうすこし厚着にしようとホテルに戻ったりした後、開場に着いた頃には、もうサポートのBRITISH SEA POWERが始まっていた(ちなみに、荷物チェックはバッグの中身も見ていた。デジカメをみた係の女性に「荷物気をつけてね」みたいな忠告を受けた。こんなの初めて)

バーで水を買い(フタをとるけどいい?と聞かれる。もちろんOKと返答)、黒い熊と白い熊の着ぐるみがぶつかりあう(このバンドの名物らしい)演出付きのライヴをのんびりと観賞。ヴォーカルの一人が、リッキー(@カイザー・チーフス)に似てる。

ライヴが終わり、前に動く人たちに便乗して移動。それにしても、フロアは若くて背の高い人ばかり。いつもの通り端っこかな。でも、せっかく来たからには、ドラマーのエドもちゃんと見えるところにしようと真ん中の数列目ぐらいのところに行く。床が傾斜しているので、観客の頭の間から、なんとか見える。

The WeightをBGMに、メンバーがステージに現れ、満員の会場は騒然となる。そのまま演奏してくれたらという淡い期待は叶わず、6月のホステスクラブと同じく、Sugarの演奏が始まる。大合唱になるのは、さすが地元。終わったら間髪入れずSomeone Says、わー好きな曲!とワクワク。初期のニューウェーヴな雰囲気がよみがえる。Smokers Outside the Hospital Doors、6月に生で聴いて大好きになった曲を、こうしてロンドンで聴けるなんて・・・、Bonesは、いかにもクリスがいた頃の曲だな〜、などと一曲ごとに感慨にふける。自分のいる場所からは、トム、エド、ラッセルが見える。新加入の二人には申し訳ないが、やはり、自分も観客も、オリジナルの三人にどうしても目が行ってしまう。

この曲が聴きたくて来たといっても過言ではないAll Sparksは、Munichと共にエディターズを聴くきっかけになった曲。”Russel Leech on the bass guitar!”トムが叫び、ラスのベースソロ!ああ、かっこいい。そしてポップなFormaldehydeと、ベースが引っ張る曲が続く。この流れが完璧。観衆は、手拍子でスゴイ盛り上がり。トムは最前列の観客に腕を伸ばしたものの、観客の手に触れるすれすれのところで引っ込めてマイクに戻っていった。何だったの(笑)?A Ton of Loveは、観衆も大合唱。すでにアンセムのよう。

窮屈ながらもライヴを楽しんでいたものの、Formaldehydeの頃から両サイドの男性たちがぶつかり合い(いわゆるモッシュ)を始めたのが気になっていた。真ん中のブロックにいた人たちが乗らなかったたのは幸いだったが、An End Has A Startでは、横からさらに大きな衝撃がやってきて、真ん中にどんどん人が割り込んでくる。やはりロックのライヴは、若者たちのエナジー発散の場なのか、などと関心している場合ではなく、やむなく後ろに下がる。トムやラッセルは客の盛り上がりぶりに嬉しそうだが、なんだかな〜^^;。Youtube等のライヴ映像では、ファンの年齢層も幅広かったし、こういうノリは予測できなかった。

そんな訳で、周りに気をつけながら観なければならなくなり、残念ながらステージ上のことはあまり覚えていない。でも、会場に響き渡るトムのバリトンといい、バックのタイトな演奏といい、聴くだけでも満足と思えるぐらい素晴しかった。二階席でゆっくり聴けばよかったな。でも、トムやラッセルはよく見えたし、エドが頭を前後に振りながらドラムを叩く様子や、頭の上に両腕を上げ、笑顔で手拍子をする姿などを拝めたりしたから、よしとしないとね^^;

アンコールになると観衆も落ち着いたのか、暴れ疲れたのか、幾分おとなしくなった。3rdアルバムからのBricks And Mortal、これもニューウェイヴな雰囲気。Pappillonは、白っぽい照明がたくさん点滅し、大盛況のロンドン公演にふさわしい華やかなフィナーレとなった。

バーミンガム公演に続く♩

Setlist:
Sugar
Someone Says
Smokers Outside the Hospital Doors
Bones
Eat Raw Meat = Blood Drool
Two Hearted Spider
You Don't Know Love
All Sparks
Formaldehyde
A Ton of Love
An End Has a Start
Bullets
In This Light and on This Evening
Munich
The Racing Rats
Honesty

encore:
Bricks and Mortar
Nothing
Papillon

EDITORS-The Weight Of Your Love (エディターズ新アルバムの感想)

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左から、Tom Smith(vocals), Ed Lay (drums), Elliott Williams (keyboards), Russell Leetch (bass), Justin Lockey (guitar)

写真は、MOJO より。同誌Album Of The Weekに選ばれました!

ホステス公式:全曲試聴+来日時に行われたアコースティック・セッションの映像

エディターズの新作、発売日の前日にフライングゲット(笑)しました。とても気に入って何度も聞いています。従来の作品とは雰囲気がかなり変わっているため賛否両論あるかと思いますが、個人的には素晴らしい作品と思います。

全体の雰囲気としては、従来のダークさは陰を潜め、壮大で開放感に溢れています。従来の閉塞感が薄れた分、哀愁のある美しいメロディーが際立ち、アップテンポな曲は思い切りのよく明るくなっています。曲のよさをシンプルに、ストレートに伝えようという意欲が伝わってきます。

シグネチャーサウンドとも評されたギターを奏でていたクリスが居なくなった影響もあるのか、トムの癒し系バリトンを前面に出している感はあるものの、ラスのベースも、エドのドラムもきっちり効いていて、このバンドらしいグルーヴが味わえるのも魅力的です。歌詞は、愛にまつわる情景を描いていますが、やはり一筋縄では行かないのがエディターズ。情感あふれる歌声に酔っていると、ダークなイメージの言葉が飛び込んできてドキッとすることもあります。愛は美しいばかりではないよと暗示しているようにも思えます。

公式メイキング映像(まだ全部見てませんが)や英日のインタビュー記事などによれば、クリスとの別れはやはり大変なことだったようで、残った三人も、一時は精神的にどん底だったそうです。その中で、ジャスティン、エリオットという新しい仲間を得て、エディターズの第二章を始めようという意欲がよい形になったのが、今回のアルバムといえるのではないでしょうか。

日本盤については、買って損はないと思います。ボートラのThe Stingもアルバムに入れるか最後まで迷ったのかも・・・と思えるぐらいクオリティーが高く、アルバムの雰囲気に沿った曲です。アコースティックライヴ音源も素敵です。

最後に、現時点で特に気に入っている曲を挙げておきます。

1. The Weight
乾いた大地にトムのバリトンが響くようなイメージ。エドのパーカッションのリズムも印象的です。

2. Sugar
壮大さを感じさせる曲。トムの歌声が艶っぽい。ベースとギターがジワジワと効いてきます。

3. A Ton Of Love
ドラマの始まりを予感させる曲。トムの伸びやかな歌声が気持ちよく、ラスのベースで踊りたくなります。

5. Honesty
切なく美しい曲。情感たっぷりのトムの歌唱が心に響きます。歌詞にストーリーが感じられ、映画の一場面を見ているようです。

7. Formaldehyde
新境地ともいえるポップさ。トムは、本当にどんなタイプの曲でも歌いこなしますね。曲調とは対照的に、歌詞はグロテスクで挑発的なのが面白いです。

9. Two Hearted Spider
壊れそうに繊細な曲。"...breaks me, breaks me"の切ない響きが好きです。

10. The Phone Book
フォーク調の素朴な味わいの曲。泣きのメロディーと、それに寄り添うようなギターが素敵です。

<トラックリスト>
1. The Weight
2. Sugar
3. A Ton Of Love
4. What Is This Thing Called Love
5. Honesty
6. Nothing
7. Formaldehyde
8. Hyena
9. Two Hearted Spider
10. The Phone Book
11. Bird Of Prey
12.The Sting *
13. A Ton Of Love (Acoustic) *
14. Formaldehyde (Acoustic) *
*日本盤ボーナストラック

前述の公式メイキング映像、メンバーのインタビューや、レコーディング風景など。

EDITORS at Hostess Club Weekender (9 June 2013) #hostessclub

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衝撃的なまでに素晴らしいライヴでした。一瞬、アリーナ会場にきているのかと錯覚したほどの堂堂たる演奏ぶり。これほど大きな存在感を持つバンドになっていたとは!文字通り心奪われ、終わった後は放心状態でした。

*****
いよいよ念願の初ライヴ!前のアクトが終わった後、するすると前に行って、最終的には前からラッセル側三列目ぐらいに行けました。

照明が暗転し、観衆の歓声に迎えられてメンバーがステージ下手から登場。トム、客席を指差してめっちゃ笑顔。知り合いでも見つけたのかな? オープニングのSugarは、新アルバムからの曲。スケールの大きな演奏が素晴らしい。二曲目は、すでにMVが公開された新曲A Ton Of Love、すでに観衆にも浸透していたらしく、新曲なのに定番曲のように盛り上がり、後ろから圧力がくるほど。トムの伸びやかな歌声が気持ちいい。ライヴで聴くと、CDほどU2な感じではないのよね(また言ってる私(笑)。間髪いれず初期の代表曲Munich! なんて完璧な曲順。大きな歓声があがり、前奏から観衆は跳ねる。私も跳ねた、歌った(笑)。会場の雰囲気は早くも最高潮!

いったん観衆の熱狂が最高潮に達した後でも、ほぼ演奏と歌唱の力だけでステージへの集中力を持続させるのは凄い。トムやラスの動きが面白いというのはあるけれども(笑)、それもあくまで演奏に付随したものだしね。新曲はどの曲もよかった。繰り返し聴きたいと思った。切ない美メロ曲Two hearted spiderが特に気に入った。3rdアルバムまでの曲の中では、Smokers outside the hospital doorsが、今回の公演の収穫だった。アルバムで感じられる冗長さが無く、朗々と響くトムの歌声に癒される。

私の居た位置から見えたのはラスとトム。ときどき反対側のジャスティンとエリオットが見える。小柄でキュートなエドは全然見えない(涙・ドラム台高くして~)。でも、耳では力強く歯切れの良いドラム演奏を堪能。デビュー当時からぽっちゃりなラス、ベースを持つとえらくかっこいい。観客を煽ったり、空中でキックしたり、体格の割に身軽(失礼m(. .)m)。彼のベースも、私がエディターズに惹かれた理由の1つなのよね。普段は落ち着いて見えるヴォーカルのトム、マイクを持つと熱い!ステージを動き回り、長身を伸ばしたり折り曲げたりしながら熱唱。でも、どんなに動いても歌が乱れることはなく、ほとんどフェイクは入れず、CDのクオリティーをそのまま再現する歌唱力は凄い。深みのあるバリトンが溜まらなく魅力的。曲 と曲のあいだに「アリガトウ」"Thank you"と何度も言っていた。気になっていたギター、旧曲はオリジナルに忠実に演奏してくれて嬉しかった。Youtubeでしか観ていないが、どこか鋭さを感じさせるクリスに比べると、ジャスティンのギターは優しい。もう一人の新加入メンバー、エリオットは、基本的にシンセ、トム、ジャスティンと三人でギターを弾く場面もあった。彼の加入は、バンドにとって大きな力になりそう。

あの印象的なピアノのイントロが流れ、大好きなRacing Rats、ただ、あいにくトムはずっとピアノを弾きながら歌い、後ろ姿しか見えない。そんなに自分で弾きたいの?と心の中でツッコミながらも(笑)、やはり大好きな曲がライヴで聴けるのは幸せと実感。

バンドで聴くのを楽しみにしていたPapillon、期待を遙かに超えるかっこよさ!Ahhhhhのところはラッセルかな?と思いきや、"You know it, Tokyooooo!"と観衆に投げかけるトム。もちろん観衆は声を張り上げる。"It kicks like a sleep twitch!" かっこいい。エドの短い雷鳴のようなドラムが鳴り響き、間奏に併せて、観衆が跳ね、フロアが揺れる。歌うトムと並んだマイクでコーラスをつけるラス、Youtubeで何度も観た光景が今、目の前にある幸せ。"Raise your haaaaand!"と叫ぶトム。ライトがキラキラ点滅し、三列目の私が伸ばした腕の先にまで当たる。まぶしい。でも、自分もステージの一部になったみたいで嬉しい。

ああ、もうラスト一曲かなと思ったら、トムのmc 「あと一曲演奏するよ。また来れたら嬉しい。サヨナラ。」 え~、寂しい。ラストは、新アルバムの曲のHonesty、金曜日のアコースティックライヴのときよりもトムの声がよくなってる!かすれるどころか、高音でも余裕があるほど。素晴らしい。心に染みいる歌声を味わいながら終わるのも素敵だわ...。

圧巻のショーだった。感動!という言葉しか思い浮かばない。新アルバムが楽しみというより、早く聴きたくてたまらなくなった。まだまだライヴで聴きたい曲もある。トムが言ったように、近いうちに来日公演が実現することを切に願います。

Sugar
A ton of love
Munich
Bullets
Two hearted spider
An end has a start
Formaldehyde
Smokers outside the hospital doors
The phone book
The racing rats
Papillon
Honesty

ベルギーのロックフェスでのライヴ。

Hostess Club Weekender at Yebisu Garden Hall, 8–9 June 2013

Img_0396

6/8, 9の二日間にわたって恵比寿ガーデンホールで行われたHostess Club Weekender、二日券を持っていたので、両日とも行ってきました。

6/8
週末まるまるフェスに費やすのは時間的に難しく、夕方に少しだけ行きました。明日のサイン会のことを物販に居たスタッフの方に確認してから(一日目からエディターズのことしか考えてなかった(笑)、既にライヴの始まっていたホールの中へ。

TEAM ME
予備知識無く観たのですが、当たりでした。トラッドをベースにしたポップという印象。MUMFORD & SONSに代表されるようなフォークロック、トレンドなのね。ただ、ノルウェーだからか、もっと明るく透明感のある感じ。癒し効果もありそう。美しいコーラスワーク、軽快なリズム、熱のこもった演奏に引き込まれました。代表曲Show meは圧巻!CD買おうかな。

Setlist (以下、すべて電子チケット購入者宛のメールより抜粋):
Intro, Patric, Come Down, Weathervanes and Chemicals, Favorite Ghost, Kennedy Street, F is for Faker, Daggers, Dear Sister, Up Against the Wall, Show me, With My Hands Covering Both of My Eyes I Am Too Scared to Have a Look At You Now, Outro

6/9
ROSEさんと合流し、入場の列に並びます。整理番号が一番から呼ばれていたため、二日券が先に入場という割には、整理番号二千番台は遅すぎると思い、係の方に聞いてみると「途中でいきなり二千番台になります」そうで、意外に早く私の番号が来ました(多分100番以内?)。会場に入ると、すでにTRAVISのサイン会参加券は残りわずかとなっていたようです。またもスタッフの方に教えてもらいながら、サイン会チケット入りのTシャツを二人分ゲット♩一人一点などという縛りが無くてよかった。

会計を済ませた後、私は所用で一時離脱。会場に戻ってパニーニで軽くランチし、ROSEさんと共にホールへ。サイン会が気になって落ち着かない。

LITTLE BARLIE
初めてのライヴ。前半は、思ったよりズシンとくる感じ。ドラマーがそういうタイプなのかな。中盤ぐらいから親しみやすい曲が増えてきて楽しかった。バーリー、リアルに小さい(失礼)けれども、ヴォーカルに、ギターに、かっこよかった。

Setlist:Surf Hell、Black Mind、Precious Pressure、Tip It Over、Bonneville。Pauline。Money In Paper、Fuzz Bomb、I Can't Wait、New Diamond Love、Love You、Postcode Blues

EDITORSサイン会
サイン会参加者の列に並んで待っていたら、「出演者とおりまーす」の声とともに、EDITORSの皆さんが神妙な顔つきで、一列になって目の前を通っていきました。タワレコのときのほうがリラックスしていたような…。ライヴ前だからかな?サインは、スタッフの方が配っていたCDサイズの色紙にお願いしました。まずラス。陽気な彼は、全身からウエルカムの雰囲気を醸し出していて、こちらも肩の力が少し抜けます。その後は、エリオット、エド、ジャスティン、トムの順番。皆さん、気さくで感じのよい対応。タワレコで撮った写真をみせながらサインをして頂き、ラス、エド、トムとは少し話もできました。最後にトムに「また来てくれますか?」と聴いたら、Yes!と言ってくれました!期待してもいいのかしら!?

EDITORS
EDITORS at Hostess Club Weekender (9 June 2013)

TRAVIS
こちらも初めてのライヴ。EDITORSで完全燃焼したので、少し離れたところからまったりと鑑賞。それでも、ダギーとフランは、前の人の頭越しに観えました。フランよくしゃべっていたなあ。歌詞間違って嘆いたり、フレディ・マーキュリーのモノマネしたり、子供のこと話したり。自分が子供の頃ラジオから流れる歌ばかり聴いていたという話から「歌は裏切らない。でもバンドは裏切る。ライヴをキャンセルするとか」と自虐ネタまで。最後に「また来るよ」と言ったとき、definitelyと言っていた。実現の可能性は高そう?

ほのぼの暖かい雰囲気のショーでした。のんびり観るつもりだったのに、Selfish Jeanから普通にノリノリになっていた私^^;。特によかったのは、Love Will Come ThroughDriftwoodCloserSideTurn。特にSideは、哀メロ、メロディアスなベースラインに印象的なギターリフが絡む大好きな曲で、生で聴けて幸せ。たとえフランがほとんど見えなくても(笑)。Flowers In The Windowはマイク無しバージョン、フランのきれいな声がしっかり響いて感動。いわばプロポーズの曲と思うのだけど、観衆の大合唱に加わっているうちに、皆で一緒に生きていこうねという語りかけられているように思えてジーンときました。

Setlist: Mother, Selfish Jean, Writing To Reach You, As You Are, Moving, Love Will Come Through
Where You Stand, Driftwood, My Eyes, Another Guy, Closer, Reminder, Sing, Side, Slide Show, Blue Flashing Light, Turn, Flowers In The Window, Why Does It Always Rain On Me?

EDITORS-The Weight(新曲MV)/The Sting (日本盤ボーナストラック)

Hostess Club Weekender, おかげさまで満喫してきました。EDITORSのサイン会も無事行ってきました。もちろんライヴも楽しみましたよ!まさに感動!!の一言でした。新曲もすばらしく、新しいアルバムが早く聴きたくてたまりません。

ライヴ報告(EDITOR+いろいろ〜)は、今週末にUPするつもりですが、その前に。

日本では6/26、英国では7/1に発売予定のアルバム"The Weight Of Your Love"より、新MVが公開されました!

このMVは、THE LINE OF BEST HITというウェブサイトでプレミア公開されています。そちらの情報によりますと、監督は、新加入のギタリスト、ジャスティンのご兄弟(brother)だそうです。

既に発表されているA Ton Of Loveとはだいぶ違う雰囲気ですが、こちらのほうが、従来のポストパンクな雰囲気に近いかも?ドラムと控えめなギターの上にヴォーカルが乗っているのが緊迫感があって好きです。民族音楽のような間奏も印象的。サビのメロがきれい。

日本盤には、ボーナストラックThe Stingが収録されます。
soundcloud/editorsofficial

しっとりした美しい曲ですね。でも、ドラムが効いているためか、ベッタリはしていないのも良いです。

アルバム発売まで、あと11日!

EDITORS' Acoustic live at Tower Records Shibuya (7 June, 2013)

EDITORS公式サイト(英語)

Hostess/EDITORS


行ってきました!開演30分前には会場に着いたのに、もう前のほうは観客でぎっしり。なんとか人の頭越しにマイクが見える位置を確保。結果的には、トムの表情がよく観えてよかったです。開演前から、店内には、発売前の新アルバムが流れている。従来の作品よりも明るく広がりのある印象。好きになりそう。一般的な音楽ファンにも受け入れられやすいのではないかしら?

アコースティックギグは、トムとジュスティン。ツインギターによる演奏。Youtubeなどで観ているせいか、初めてなのに、前にも会ったような気がする。

Setlist:
1.Smokers Outside The Hospital Doors 2.Nothing 3. Honesty 4.A Ton Of Love、5.Papillon
(2,3,4は新曲。3曲めは自分ではわからず、ツイ友さんに教えていただきました。感謝!)

トムは、バンドライヴの前なので軽めにするかと思いきや、期待を遥かに上回る熱唱。1は、CDで聴くと冗長な感じがしてあまり好みではなかったけれども、ライヴだと伸びやかな歌声にうっとり。演奏後、拍手と歓声が上がると、トムは「アリガトウ」と最初から日本語!2は、ネットでアコギライヴ観たときから気に入っていたので嬉しかった。3の前に、トムはサビをちょっと歌って予行演習。おとなしかった会場が少し和んだよう。Beautiful voice!と声をかけたかったけど、トムに届かなかったら恥ずかしいので止めておいた(笑)。高音が辛いのか、少し声がかすれたところもあったけど、それもライヴの味わいよね。むしろ、今日の時点でこんなにがんばって大丈夫?と少し心配に。でも、4は、伸びやかな歌唱と鮮やかに響くサビのDesire!が、本当にすばらしかった!CDほどU2を思い出させるような感じではないね。すでにビデオが発表されているだけあって、知っている観客も多かったのか、身体を揺らして楽しむ人が増え、会場の温度も上がってきた。ひときわ大きい拍手と歓声に、トムは「アリガトウ」と言って親指を立てた(うろ覚えですが、確かこのタイミングだったかと...)。"One more."といって歌い始めた5.は、大好きな曲。Youtubeで観たアコギライヴだと何か寂しくなるけれども、ライヴで聴くとじんわり暖かい。でもこの熱い曲は、ぜひバンドのライヴで聴きたい!

観客の盛大な拍手に送られ、トムとジュスティンは退場。その後もアンコールを期待する手拍子が続いていたのに、「これから撮影会を行いまーす。」のスタッフさんの一声でライヴは完全終了。

ライヴの後は撮影会。なんとメンバー全員が登場!きゃ〜(*^O^*)ステージの上に並んだメンバーの前を通って撮影の列に並ぶとき、エドに手を振ったら、にっこり笑顔で振替してくれた。調子にのった私は、"Tom, it was a great show"と声をかけたら、目を観て"Thank you."と応えてくれた。このときは、意外と緊張しないでお話できる?と思ったのだけどね〜。

ステージの上に、観客が一人ずつ上がって全員と記念撮影。さっそくエドが"How Are You?"と声をかけてくれる。この時点で頭がボーっとして、なんとか"Fine, thanks"とか応えつつ、前の方たちと同じように、一人一人に握手して頂く。ラッセルはニコニコしながら「コンニチワ」と日本語!なんてあったかくて気さくな人たちなの〜と感動。

タワレコの方に写真を撮って頂いた後、ステージを降りるところでトムに話しかけたらしどろもどろになってしまい・・・。でも、トムは肩を軽く引き寄せて聞いてくれたので、なんとか「デビュー当時からずっとファンで、今日が初めてのショーでした」と言えた。「金曜日も来る?」「もちろん!」など活字にするとなんてことのない会話ですが、憧れのバンドのメンバーと会話ができたというだけで、おバカなファンには嬉しかったりする(笑)。

撮影会が終わると、メンバーはポスターにサインして退場。

Img_0383

はぁ〜、夢のような一夜でした。ずっと会えなかった7年分の距離を一気に縮められたようにすら思います。

今朝、改めて写真を見ると、私、なんだか目が腫れぼったく写ってる?とか気になるところはあるものの(笑)、グループ全員と写真が撮れる貴重な機会、よい記念になりました。

明日は、いよいよバンドのライヴ!楽しみすぎて待ちきれません!!

もうすぐ来日!(EDITORS)

けっきょく先月は、一回しか更新しませんでした。
きっと、来日しなかったHAPPY MONDAYSのせいです(笑)

早いもので、来週にはEDITORSが来日します。
ホステスフェスの前には、タワレコ渋谷店さんでインストアライヴ&写真撮影会があるとのこと!
早速お店に行き、CDを前金予約してきました〜!ドキドキ。。。なに着ていこう(笑)。

ホステスフェスのチケットは、整理番号が後ろのほうでがっかりしていたので、今回のアコギライヴ企画は嬉しいです。
あっ、ライヴを前の方で観るためには早めに並ばなきゃね(背が低いもので^^;)

オランダのラジオ局で披露した、新曲Nothingのアコースティックライヴ。

もちろん、ホステスフェスのライヴもめちゃ楽しみです♩サイン会にも参加したい。でも、アルバム発売していないのに、何のグッズにサインしてもらうのかしら?過去三枚のアルバムは、別レーベルからの発売でしたよね。

オリジナルメンバーの三人から、来日に向けてのコメント。

初来日のとき、チケット完売だったのに、当日券に一縷の望みを繋いで会場のクワトロまで行ったのよね。「完売」の張り紙見て、すごすご退散したけど。ついに会えるのかと思うと感慨深いわ(/ _ ; )

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