謹賀新年 / My best live acts 2012
あけましておめでとうございます。
昨年、ブログにお越し下さった皆様、ありがとうございました。
今年もなんとか続けて行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今年のギグの前に、2012年のまとめを書いておきます。
昨年は、FOSTER THE PEOPLE、HOWARD JONES、BRYAN ADAMS、KAISER CHIEFS(+ FIXERS、FRANKIE & THE HEARTSTRINGS)、JAMES MORRISON、MANIC STREET PREACHERS、NOELGALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS、VIOCE OF AOR (Bobby Kimball (ex. Toto)、 Bill Champlin (ex. Chicago)、Fergie Frederiksen (ex. Toto)、Steve Augeri (ex. Journey)、[Band] LEGENDS (from Sweden)、HOSTESS CLUB WEEKENDER (The Cribs, Mistery Jets, Cloud Nothings)、GREEN DAY、SOMMERSONIC 2012 (New Order, Tears For Fears, Foster The People、Cast, The Cardigans)、KEANE、NICKELBACK、DANIEL POWTER、フェスやイベントも入れて15公演、観たバンド/アーティストは、24組でした。ジェイムズ・モリソンとホステスクラブは多忙のため、ニックルバックとダニエル・パウターは、ニックのカイザー・チーフス脱退で放心状態だったため、レポートを書く時期を逸してしまいましたが、それぞれに楽しませて頂きました。
昨年は、ManicsやHoward Jonesのように2回で1セットという公演もあり、ライヴごと選ぶのが難しいので、特に印象に残ったライヴアクトにします。バンド名もしくは、()内の会場名 or 日程のリンクをクリックすれば、ライヴレポートに飛びますので、よろしければどうぞ♩
1. KAISER CHIEFS (ブリストル, ロンドンハマースミスアポロ)
2. KEANE
3. GREEN DAY
4. NEW ORDER @ Summersonic 2012
5. MANIC STREET PREACHERS (初日、二日目)
6. BRYAN ADAMS
7. HOWARD JONES
8. NOELGALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
9. NICKELBACK
10. TEARS FOR FEARS@Summersonic 2012
ライヴ数から言ったらTop 5ぐらいかなと思ったのですが、Top 6とか7になってしまうので、ならば、切りのよいところでTop 10にしてしまえと(笑)。英国まで観にいったカイザー・チーフスは、やはり思い出深いです。リッキーとニックのAngry Mobでのアカペラとか、今でも鮮明に思い出します。キーンは、できればもう一回ぐらい観たいな。サマソニで観たニューオーダーは、生演奏を聴いて初めて彼らの創造性や先進性を実感したという意味で衝撃でした。TEARS FOR FEARSの来日も嬉しかった!ぜったい生で観る機会はないと思っていましたもの。
そう、ある意味、音楽界に「絶対」は無いと実感した一年でもありました。ずっと一緒だと思っていたカイザー・チーフスから、まさかのニックの脱退...。メインソングライターでもあった彼がバンドを去ったことで、一つの時代の終わりのような感すらあります。新生カイザー・チーフスがどうなるのか?よりも、ずっと応援してきた5人組がこうなってしまい、喪失感の大きさに戸惑っています。ただ、仲違いではないようですし、何でもありの音楽業界、よい形で再びあの5人が集うという希望も捨てないでおきます。
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